【muraco】POLAR 750

「POLAR(ポーラー)」は、800FPのグレーグースダウンを使用した高品質のダウンスリーピングバッグです。
体温を効率良く循環させる縦方向のボックスキルトに、開け閉めしやすいセンタージップを採用しました。
冷えやすい足元は横方向キルトで立体的なフットボックスになっています。
ダウンを750g使用しており、冬期の山岳や、冬のキャンプや車中泊に適しています。（快適温度-3℃ / 下限温度-10℃）

【RDS認証を受けたダウンのみを使用】
RDS（レスポンシブル・ダウン・スタンダード）認証とは、生きた鳥からの羽毛採取や強制給餌など、非人道的な扱いを受けていないアヒルやガチョウから採取した羽毛であることを、トレーサビリティの審査を通して保証する国際認証基準です。
お客様が安心して商品をご購入いただけるよう、責任ある原材料調達によって生産されたダウン製品を提供しています。

【ボックスキルト構造】
立体的なボックスキルト構造でダウンの片寄れを抑制し、上部には縦方向のキルトパターンを採用することで体温を効率良く足先まで循環させます。

【挟み込みずらいダブルジッパー】
ジッパーの裏にテープを施すことで素早い動作でも布が噛みづらい仕様です。
スリーピングバックを扱う際、極薄の生地をジッパーが噛み込み、開閉を行えなくなる懸念や強く噛み込んだ場合に、生地を傷める可能性があります。
ジッパーの裏にナイロンテープを施し、噛み込み原因となる生地の発生軽減と、噛み込みが起きた際の“生地へのダメージ軽減”を実現しました。

【チェストポケット】
左胸内側のポケットにはスマートフォンやヘッドランプなどの小物を収納するのに適しており、簡単に出し入れすることができます。

【洗濯について】
①バスタブなどに 30 度程度のぬるま湯を張り、羽毛用洗剤を入れます。製品のジッパーを閉めて軽くたたみ、製品を浸します。押し洗いで汚れを落とします。
②洗剤液を捨て、水が綺麗になるまで繰り返しすすぎ洗いをします。
すすぎは十分に行ってください。
③乾燥前に十分脱水してください。
脱水の際に絞るように脱水を すると、ダウンにダメージを与えるだけでなく、生地にも致命的なダメージを与える恐れがあります。
④羽毛のロフトを回復させるため、脱水後すぐに乾燥作業を行ってください。
⑤羽毛に塊がある場合はまだ濡れているので、時間を掛けて完全に乾燥させてください。仕上げには 1 週間ほど掛けて風通しの良い日陰で乾燥させてください。
※漂白剤、アイロン、ドライクリーニングはしないでください。 ※高温での乾燥は生地を痛める恐れがあるので、避けてください。

【修理について】
市販のリペアテープによる修理が最適かと思われます。
まず、ナイロンリペアテープをご購入していただき、破れている箇所にリペアテープを貼り付ける作業が必要です。アウトドアショップなどで常時販売されており、それほど難しい作業でもありません。
muracoでの修理作業と同様の処置になり、送料や修理費等を考えますと、ご自身での修理をお薦めしております。

【コットンのストレージバッグが付属】
通気性の良い大きめのコットン製ストレージバッグが付属しています。
帰宅後は、ダウンのロフトを長持ちさせるために、早めにコンプレッションバッグから出して放置し、ダウンの湿気を取り除いてください。
乾燥させ湿気を取り除いた後はストレージバッグに入れて保管してください。

【快適温度-3℃ / 下限温度-10℃】
COMFORT / 快適温度
一般的な成人女性が寒さを感じることなく寝ることができる温度域とされています。
（一般的に女性は男性よりも寒さを感じやすいので約5℃程度高く使用温度を算出しています）

LIMIT / 加減温度
一般的な成人男性が寝袋の中で丸くなり、8時間寝られる温度域とされます。これよりも低い温度は、リスクのある温度域となります。
※表示温度は目安であり、温冷感には大きな個人差があります。参考としてお考えください。

【付属アクセサリー】
- コンプレッションバッグ
-ストレージバッグ

【スペック】
カラー/White
重さ /1.4kg （羽毛量：750g）
サイズ/使用時：205×80cm/コンプレッションバッグ収納時：Φ22×40cm
ストレージバッグ収納時

素材 /表生地：7Dリップストップナイロン/裏生地：20Dナイロンタフタ/中綿：グレーグースダウン400g (ダウン90%・フェザー10% / 800FP)
品番 /SL0030

【備考】
*漂白剤、アイロン、ドライクリーニングはしないでください。
*バスタブなどに30度程度のぬるま湯を張り、羽毛用洗剤を入れます。製品のジッパーを 閉めて軽くたたみ製品を浸します。押し洗いで汚れを落とします。
*洗剤液を捨て、水が綺麗になるまで繰り返しすすぎ洗いをします。すすぎは十分に行っ てください。
*乾燥前に十分脱水してください。脱水の際に絞るように脱水をすると、ダウンにダメージを与えるだけでなく、生地にも致命的なダメージを与える恐れがあります。
*羽毛のロフトを回復させるため、脱水後すぐに乾燥作業を行ってください。
*高温での乾燥は生地を痛める恐れがあるので、避けてください。
*羽毛に塊がある場合はまだ濡れているので、時間を掛けて完全に乾燥させてください。仕上げには1 週間ほど掛けて風通しの良い日陰で乾燥させてください。
*火気を接近、接触しないよう十分注意して下さい。溶けて火傷をする恐れがあります。
*樹液が付着するときれいに除去することができません。樹液が垂れそうな場所を避け設営してください。
*水分、摩擦、日焼けなどにより色落ちや色移りが生じる場合があります。
*長時間日光に晒された場合、生地の劣化などにより強度低下を起こします。


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